どんなに強制されようと

この前見た夢のお話。
街を一人で歩いてたあたし!
高層ビルが立ち並んでたんで地元ではない。
向かう先はどっかのビル。
純。君がビルを占拠して立てこもり事件を起こしてる(しかも単独犯w)と連絡を受けてその現場に向かってた!
天気は小雨。あたしは透明のビニール傘を差していた!
急ぐはずなのにゆっくり歩いて、やっと到着した現場にはすでにななが。
どうした?と駆けよりおかしな事に気付いた!
ななは大きめの透明なビニール袋に頭と腕の部分を切ったものを着ている(笑
正面には大きく黒く「D」と書かれてた。
カッパのつもりなんだろうか?頭は出てて雨に晒されてるんで意味を成してなかったけど(笑


何、この人おかしくなっちゃたの?


そして隣には心配そうな顔でビルを見上げるヒディ。
今まで散々雨は降ってたのに、いきなり「あっ振り出してきた。」と鞄の中をあさりだす。
取り出したのはななと同じ、手と頭の部分が切られてる透明なビニール袋。
もちろん「D」の文字もあり。
それを頭から被って着て、「よし。」
なな同様、頭はめっさ雨に打たれてるのに、どこがよしなのか疑問だったけどそれよりも


お揃いかよ・・・。


程なくしてビルの入り口に人影が。
犯人のハズなのに、なぜか目指し帽の男に頭に銃口を突きつけられ手を上げて出てくる純。君。
そして着ているDの文字が入った透明なビニール袋。
うちらの存在に気付いて近寄ってくるおかしい人その3。
「お疲れっ」と軽い。
「あー犯人じゃないの?」
というあたしの問いを無視してなんでこれ着てないの?と聞いてくる。
いや・・・着れるわけないやん・・・w
いいから着なよ!とどこからともなく同じ袋を取り出し渡そうとしてくる。
もちろんあたしは断固拒否。
3人は着ろ着ろとうるさい。
そして気付いたDの意味。
携帯じゃん!!!
おかしい人3人はD、あたしはN。
Dにしろという3人のいやがらせ?
そんなん無理!と走り去った所で目が覚めたんだけどさぁ


とりあえず、外でビニール袋被るのは辞めた方が良いと思うよ?